2011年3月14日月曜日

東日本大震災の被災者へのお見舞い。

3月11日宮城県沖で発生した東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
私の53年の人生の中で、これほどひどい被害は、記憶にありません。
テレビを見ていると日増しに、被害が拡大している様子が、映し出されています。
海外からも支援隊が日本に来ている状況の中で、同じ日本人なのに何も出来ない自分の不甲斐無さに、落ち込んでいます。
もし出来る事なら被災地出向き、少しでもお手伝いが出来ればという思いでいっぱいです。
しかしながら混乱をきたしている地域に我々が行っても、足手まといになるばかりかと。今は、行方不明者の無事を祈るばかりです。
私どもの会社も明日から、電力や燃料等が安定するまで休業いたします。
中越地震の時もそうでしたが、被災された方々と連絡が取れるならば、仮の住まいとして、ホテルの部屋を提供させていただきたいと思っています。しかしながらなかなかその事を伝える手段と方法がなく結局、行政に伝えましたが、うまく伝えられませんでした。
東北地方には、友人知人も多く、何人か連絡のつかない人が居ます。
心よりご無事を祈っています。東北地方の方々、今は我々が想像出来ない位大変だと思いますが、どうか元気を出して頑張って下さい。今は、それしか言えませんが、私も自分の出来ることでお手伝いをしたいと思います。